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バッテリー&イグナイター交換による復活劇でまだまだ現役のGSX-R400R

前回はイグナイタ故障によりエンジンがかかりにくいといったトラブルに見舞われました。

>>その時の話。

内部回路による電子パーツの故障なのは明白で、内部を取り出し破損個所を特定をしようと試みましたが、結局、シリコンで固められたものをきれいに取り出すことができず、中古のイグナイターを取り付けることで復活を試みました。

で、今回テスト走行も兼ねたショートツーリングにお出かけです♪

ただ前回、レクチファイヤーレギュレーターの故障でバッテリーに大きな負荷がかかり、内部の電解液が噴き出すトラブルがあったので、バッテリー自体、もうダメかと思っていましたが、水道水を補てんすることで一時は復活するも、結局、バッテリーもお亡くなりになった次第です。

なので、再びヤフオクでバッテリーを落札、交換と相成りました。

落札したバッテリー開封前。

開封後。

左がお亡くなりになったバッテリー、右が新品のバッテリーです。

でも考えてみれば、前のバッテリーも実はヤフオクで買ったものなんですが、一般的なバッテリー寿命と言われる年数をとうに超えていて、もう7年も使っていたものなので、買い替え時と言えば買い替え時だったんですけどね。
それも1,440円で落札したので元は十分にとっています。

ジスペケの車両本体に限らず、各パーツがもう悲鳴を上げているような状態で、まさに老体にムチ打って走らせているのが現状と言えるでしょう。

乗り手も古くなってきましたが、それでもひとたびバイクにまたがればテクニック自体は今も健全なので、マシンの耐久性がついてきていない感じがしています。
そろそろマグネットコーティングでもしてやらないといけないかな?

ということで落札したバッテリーは電解液もすでに入っていますのでそのまま使用可能。
一応テスターで電圧を測定。

異常なし。

ということでテスト走行開始。

出かける前にワンショット。

バイクを走らせて30分後、念のためバッテリーの状態を確認するも過充電の影響も見られず問題なし。
懸念していたイグナイターの動作状況も、走行中は何も問題なかったのでそのまま使えそうです。

ということで完全復活を遂げました。

車検も取ったばかりだしエレクトリック系の問題もクリア。
後はいつでもどこでも好きなところへ行っちゃってください、って感じです。

あ、あれ取り付けたいな。
例のバイク用ETC。

また今年もNEXCOでバイクのETC助成、やらないかな。
今度は取り付けたる!

好きなところに行っちゃったらなんと読者とお会いしました。

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