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2万円以下でできた!バイクユーザー車検【GSX-R400R】

公開日: : ユーザー車検 ,





5月っていうのはライダーにとって一番走りやすい季節なのは言うまでもありませんね。
なのでこの時期を外すとバイクに乗る機会というのは1年を通してほとんどないに等しい。
(※個人的な意見です)

さわやかな風に新緑がまばゆいこの季節は、バイク乗りであればだれでも乗りたくてうずうずしてくるんじゃないでしょうか?
そんな僕もいてもたってもいられない奴の一人で、バイクで走りたい気持ちを抑えきれず、それまで車検切れで放置状態のバイクを倉庫から引っ張り出し我慢できずに車検受けてしまった哀れな中年ライダーです。

車検を受けたといってもバイク屋に頼んだわけではなく、自分で車検を受けるユーザー車検という方法です。
バイクのユーザー車検は慣れれば非常に簡単なので、一度はやってみるのもいい経験になるかと思います。
なにしろ、とても安く済みますから。

ということで実際にユーザー車検を受けてきたので、その時の状況をご報告いたします。

やっぱり光量不足!光量が足らずに車検が通らない時の対処法

光量と言うのは単位時間当たりに放射された光のエネルギーの総量のことで、ヘッドライトの光の強さみたいなもの。
これが一定数値以上無いと車検に受かりません。

エレクトリック系の古いバイクやヘッドレンズの曇りなどで光量不足となり、意外にこれで悩んでいる人も多いかと思います。
かくいう我がジスペケも幾度となく光不足で不合格通知を頂いておりますが、今回の車検ではどうだったかというと、結論から申しますと無事に車検を通しました。

というのも光量が足らないことは毎度のことなので、事前にその対策を取っているのです。
その話は後述します。

ということでまずは車検を受けるために、ネットでユーザー車検の予約。
予約は国土交通省の自動車検査インターネット予約システムから行います。
5月2日の4ラウンドで無事に予約が取れましたので、バイクを車検用に整備。

まずはオイル交換。

数年前にオイルドレンボルトを絞め過ぎたせいで、なんとオイルパン側のねじ山をつぶしてしまったことがあり、にっちもさっちもいかなくなった事があります。
オイルパンはアルミでできているので、ねじを締めすぎると簡単になめてしまうんですよね。
なので慣れていない人は締め付けトルクには注意したほうがいいです。

僕の場合はどうしたかというと、もうワンサイズ上のボルトでねじ山を切り、新しいボルトでふさぐようにしました。
とはいってもただ単にねじを大きくすると、ボルトのサイズ自体も大きくなってしまい取り付けできない問題が発生。
そのため、写真にあるような六角穴で締め付けるボルトを使用しています。

このボルト、このまま締め付けるだけではオイル漏れを起こしますので、耐熱性のシール剤を塗らないといけません。

といってもシール剤は特殊なものではなく、ホームセンターに売っているお風呂場用のシリコーン系耐熱シール剤を使用します。
こんな物でも大丈夫なの?と思うかもしれませんが、大丈夫です。
オイル漏れは防げます。
↓ボルトにシール剤を塗ったところ↓

後はサイレンサー、リフレクターなど車検を通すのに必要な部品を交換、又は取り付けし、最後に洗車して車検準備OK。
昨年2016年の4月に車検が切れているので、今回は軽トラックにバイクを積んで、所轄の陸運支局にもっていきます。

無事に車検場に到着。

検査場での手続きの前に、まずは光軸合わせ。
検査場の近くにテスター場があるのでそちらで光軸を調整し、光量の確認をします。

光軸調整は簡単にできますが、光量はやっぱりというかアウト。
車検に必要な15000cdに届きません。

仕方ないので前回加工しておいたスーパーハイビームのスイッチをONにしてもう一度図りなおすと、あっさりクリア。

テスター場のお兄さんも、
「バッチョク(バッテリー直結)にしているの?よし、じゃあ、これで行こう!」
って意気揚々と言ってきます。

良かった、直結加工しておいて。

これやっていなかったら、車検受からなかったのは目に見えてますから。
バッテリー直結で光量を増やす方法

無事に光軸を合わせたら、今度は先に自賠責保険に入らなくてはいけません。
自賠責も車検場で入れますから、まずは保険に入っておきます。

と、ここで注意してほしいことは24カ月で入るか、25カ月で入るかという問題。

なせ25カ月という中途半端な期間が設定してあるかというと、自賠責保険に加入したその日に仮に車検に落ちてしまった場合、日を改めて受けなおさなくてはいけませんよね。
そうすると、自賠責保険に入った日から数えて車検の満了する日と、自賠責保険の満了する日が異なってしまうため、車検の満了する日よりも保険期間が長くないと、道交法違反になってしまうからです。

文字で書くとわかりにくいので、図に書いて説明すると、

図のように車検が切れる前に保険が切れているのはマズいということで、25カ月という期間が設けられています。

別に、自賠責保険に入ったその日に無事に車検に合格すれば、何の問題もありません。

僕は今回、車検に受かる自信がありましたので、24カ月を選択。
料金は24カ月で小型二輪の場合、11,520円です。
前回、3年前(2014年)では13,640円でしたから、また安くなっています。

自賠責保険証を発行してもらったら、今度はユーザー車検の受付に行って手続きをします。
その時に
・継続検査申請書
・自動車重量税納付書
・自動車検査票

をもらい、別の窓口で点検整備記録簿を購入、重量税の印紙と登録印紙、検査証紙を購入してもらった書類に貼り付けます。

あとは書類に必要項目を書き込んでいき、できたら再びユーザー車検の受付に提出。
OKをもらったらいよいよ検査ラインに入ります。

前回と違うのは、2輪専用の検査レーンができたこと。
それまでは大型車と2輪は同じ検査レーンでしたが、今回は専用レーンが作られていたことで、待ち時間が大幅に短縮されました。

やっぱりというか、某大手バイクショップの垢男爵のジャンバーを着た人が何人もみえました。

いかにも見た目バイク屋という人には、検査官も何も声をかけることはありませんが、僕みたいにいかにもユーザー車検に来ています的な身振り素振りをしていると、検査官だってだまってはいません。
不安そうな僕の表情をみて声をかけられました。
「車検やったことある?」
すかさずこう答えます。
「やったことはありますが、もう忘れました」

こういうとほとんどの場合、そばについていろいろと教えてくれます。

一応機械の方でアナウンスが流れるので、それに従ってフットペダルを踏んだり離したり、ブレーキをかけたりしながらやっていけば大抵はすんなり車検に通ります。

心配していた光量も例のバッテリー直結配線のスイッチを入れることで問題なくクリアしました。

最後に検査場の受付に書類を提出して受け取ったのち、車検証交付の受付に書類を出せばあとは待つだけ。
しばらくして自分の名前が呼ばれ、新しい車検証とナンバープレートに貼るステッカーなどをもらって、無事車検は終了となります。

もうかれこれ10回はユーザー車検を受けていますが、最後に新しい車検証をもらうたびに心地よい疲れが一気に噴き出します。
なんというか緊張の糸が一気に切れた感じ。

次回ここに来るのは2年後、、、
なんて思いながら車検場を後にしました。

自宅に帰り早速バイクを元の状態に戻し、ナンバープレートにステッカーを貼ります。

こうして見比べてみると前回のステッカーよりも大分デザインが大分変わりましたね。
サイズも大きくなっているし。

とりあえずこれで2年間はバイクに乗れる状態にできました。
今後、仕事などで嫌なことがあったりストレスが溜まってきたりしたら、バイクに乗ってストレスを発散させたいと思います。

ついに2万円を切った!バイクのユーザー車検で必要な費用

今回の車検にかかった費用をまとめてみました。

・光軸合わせ:1,080円
・自賠責保険:11,520円(24カ月)
・点検記録簿:105円
・自動車登録印紙:400円
・自動車審査証紙:1,300円
・自動車重量税:5,000円

合計で19,405円でした。
ちなみに前回車検を受けたときの費用は21,550円でした。(2014年4月当時)

毎回自賠責保険料が安くなっているおかげもあり、ついに2万円でお釣りがでます。
ユーザー車検は必要な費用しか発生しないので合計で上記金額のみで全然イケます。
安いでしょ。
ただ、消耗費の部品交換代は含まれていませんから、タイヤ交換など実際にはもっとかかるでしょうが、でも車検に受かる整備状況を維持でいているのであれば、このような金額で済むということです。

>>車の車検するならこちら

ということで次回、車検も取ったことだし久しぶりのライディングについて書いてみようと思います。

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