車検非対応なGSXR400R(GK76A)ヘッドライト加工
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カスタム GSXR400R(GK76A)ヘッドライト加工
今回はGSXR400R(GK76A)のヘッドライトの加工に関して書いてみます。
GSXR400R(GK76A)はヘッドライトが特徴的でして、一応デュアルライトなのですが一つのアッセンブリーなので見た目がシングルライトっぽいです。
この構造を利用してヘッドライトの間に間仕切りをすると見た目にシャープさが増すと思い、自分のバイクはヘッドライトの加工を行っています。
ちなみに車検に通るかどうかはわかりませんのであしからず。
まずはヘッドライトアッセンブリーの解体作業から。
ヘッドライト本体と前面のクリアケースを切り離します。
切断にはPカッターを使うとやりやすいかも。
間仕切りはアルミ板を型紙に合わせて加工し、表面を黒ステッカーで覆ったものを使っています。
多少の隙間はご愛敬。
取り付けはビニルテープというおおちゃくさ。
ただしヘッド部分はかなりの高熱になりますので、耐熱のものを使用。
外側から見るとこんな感じ。
カバーを戻して完成。
接着もビニルテープで留めただけという適当さ。
ちなみにクリアカバー表面にヨシムラらしい青色のヘッドライトフィルムを貼っています。
ヘッドライトの間に間仕切り板をつけることで、光の乱照射を防ぐことができる点がメリットです。
見た感じもカッコいいですしね。
ということでGSXR400R(GK76A)ヘッドライトの加工のお話でした。
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