ついにキター!二輪の新ステージ突入の予感。市販車で時速400km/hをたたき出すバイク
なにかと話題に尽きないKawasakiのNinjaH2R。
公道仕様NinjaH2のSP版ともいうべきH2Rは、エンジンにスーパーチャージャーを搭載した異次元のバイクなのはこのブログを見に来てくれている方なら、もうご存知の方も多いはず。
そんなH2Rがなんとメーター読み時速400km/hを達成し、市販車での世界最速記録を樹立したのは今年2016年6月28日のこと。
記録を樹立した舞台はトルコのイスタンブール近郊にある橋「イズミット・ベイブリッジ」だそうです。
0km/hから時速400km/hまで到達した時間はわずか26秒!
時速300km/hを超えてからもさらに加速する様子はまさに圧巻です。
数年前まで時速300km/hのスピードがでるバイクなんて信じられないと思っていたのが、完全に過去の話になってしまいました。
「時速300km/h?」
「そんなんただふつーのバイクじゃん」
こんな会話がサービスエリアで聞こえてくる日もそう遠く無いような気がします。(^^;)
時代はどこまで進むのでしょうか?
バイクのテクノロジーがついに新時代を迎えようとしている今、人間の思考も新次元の世界に突入していく必要がありますね。
僕はもうついていけませんけど。
By Joel Patel
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