オンロードバイクグローブのおすすめって?
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バイクウエア バイクグローブおすすめ, レーシンググローブ
手を守るうえでとてもとても重要なバイクグローブなんですが、いざバイクグローブを買い替えようとするときに、ついつい安いものの目がいっちゃいません?
安けりゃお財布には優しいですが、安全面では???なんてものも少なくありません。
使っているうちに縫い目がほつれてしまうようなものはちょっとマズいですよ。
安物買いの銭失いにはならないよう気を付けないとね。
で、実は私もいままで長らく使っていたバイクグローブがとうとう逝っちゃいまして。
かれこれ20年以上使っているものなんですが、さすがに縫い合わせにつかっている糸がもせて来たのか、ぱっくりと開いた縫い目から生の手が
「こんにちは」しているじゃありませんか!
さすがにここまでくると、「マズいだろう」ということで買換えを決意。
そこでいろいろとネットで調べているうちにコスパ的にまあまあのものを発見したので、思わず「ポチッとな」してしまいました。
ぶっちゃけオフロードバイクとオンロードバイクのバイクグローブのおすすめに違いは当然ありますが、ここではオンロードバイクのグローブについて書いてみます。
オンロードバイクグローブのおすすめ、、、それは・・・
サーキットから学べ!
え、サーキット?
意味が分からないのですけど。。。
つまりバイクのレースシーンから学べということ。
レースと言えば言わずもがな、ライダーもバイクも極限まで性能を引き出す場所なのは言わなくてもわかると思います。
そうしたシーンではあらゆるものに操作性や安全面など徹底的に研究されつくしたものが使用されています。
そのような数々のアイテムが、私たちが日ごろ使っているバイク用品などにフィードバックされて商品化されています。
バイクグローブもその一つ。
市販のグローブは安全性はもちろん、操作性や耐久性などを考慮して作られていますから、しっかりしたものを見極めるのが重要でして、単に値段だけで判断してはいけません。
要はサーキットで使われているものがバイクに乗るライダーにとって一番確実というわけ。
何が言いたいかというと、つまりはレーシンググローブが一番安全ではないかと思うのです。
レーシンググローブとはどういうものかというと、手首までがすっぽりと収まるようなグローブです。
こんな感じのやつね。
見た目ごつごつしてハンドル操作がしにくそうですが、なじんでくれば大丈夫。
それにカッコいいです!
安全面を考えるとこうしたグローブを選ぶといいでしょう。
夏に使うのはちょっと暑苦しいかもしれませんが、「安全第一」
暑さよりも安全面です。
ただ実際に購入しようとすると値段がちょっとね。
最低でも1万円。相場は2~3万円と言ったところでしょうか。
普通に高いです。
でも世の中広いもんで、よく調べてみると値段もそこそこでいいものもあるんですよ。
もちろん、近所のバイクパーツ店でグローブを見てきたのですが、やっぱり普通に高いです。
お金もそんなにかけれないので、ネットで調べまくったらコスパ的にまあまあの物を発見!
ということで私はこんなグローブを購入しちゃいました。
ALI-SP バイク グローブ 本革手袋 防寒 防風 バイク用品 防水 7107 白(L)
アマゾンで買ったんですが、結構お気に入り。
一応本革製です。
普通に買うと1万円はくだらなさそうな一品です。
ただ粗悪品かどうかは使ってみないと分かりません。
実際に手にはめて見た感じ、地厚で結構しっかりしています。
これこそゴツゴツしすぎている感は否めませんが、馴染んでくれば大丈夫でしょう。多分。
今の所私のバイクも冬眠していますから、まだこのグローブは使ってはいませんが、使ってみた感じをそのうちレポートしてみます。
で、実は他にもバイクグローブは持っていまして、押し入れにしまいこんであったバイクグローブの存在をすっかり忘れていました。
一つはナイロン製、もう一つは革製です。
どちらも手首までしかありません。
いままでずっとレーシンググローブを使い続けていましたので、こうしたタイプのものはちょっと慣れないんですよね。だから使わずに放置していました。
ただそうはいっても、夏の季節には暑さ対策としてこうしたグローブも良いかもしれません。
レーシンググローブはちょっと暑苦しいような気もしますから。
ただ、安全を考えるとやっぱり手首まで隠れていたほうが気持ち的に安心です。
春先からバイクに乗ろうと考えいてる方は、この時期にバイクグローブを見直してみてはいかが?
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